2016年02月03日

アナログゲームの説明書ってハードル高いよね

あまおち顔アイコン_小.jpg 今後アナログゲームが拡がり、一般的な家庭でも普通に遊ばれるようになるためには、ひとつ解決しなければならない関門があると思っている。
 
 それは「ルールが難しい」という点だ。
 
 そんなのゲームにもよるじゃないかと言われそうだが、しかしその感覚というのは、アナタがアナログゲーマーだから言える感覚なのである。
 ハッキリ言って「プレイする前に10分以上説明書を読み込まなければならない」っていうのは、今の時代ハードルが高すぎる。
 もし普段からアナログゲームに親しんでいる紳士淑女ならまだいい。
 それは慣れっ子であり、むしろこの時間こそがたまらないというドMもいることだろう。
 
 しかし少なくとも、家族で親子がプレイする場合、確実に子供が飽きる。
 
 「よーしパパ、特盛りボードゲーム買っちゃうぞー」
 「やったー。早く帰って遊ぼー」
 (帰宅後)
 「………」
 「パパー、まだゲームできないのー?」
 「……戦争を起こすためには鉄トークン3つと…トークンってなんだ…」
 「パパー」
 「○○カードの効果については○ページのルールを適用し…ページ数戻って読み直しか…」
 「……zzz」

 
 こうなるのが目に見える。
 最近のコンピューターゲームは説明書を読まなくても、プレイしながら操作方法を学べるチュートリアル方式をよく取り入れている。
 コンピューターゲームならではと言えるが、ある程度こういうところも考えながらアナログゲームは進化していかなければならないのではないだろうか。
 少なくとも、アナログゲームはコンピューターゲームと違うから、みたいなあきらめの態度をとってしまったら、もうアナログゲームはそこで終わってしまうことだろう。
 まして本当にアナログゲームを広めるのであれば、「本格的なアナログゲーム自体が初めての家族」でもすぐにプレイできるようなゲームでなければならなはずだ。
 ハードル高いが、今後必ず乗り越えなければならない課題だと思う。
 
posted by AHC at 22:52| Comment(1) | TrackBack(0) | あまおち総統エッセイ
この記事へのコメント
スマホゲームは、最初は単純なゲームでクリック位置まで決められた画面が出てきて操作に慣れさせています。
次に、ゲームの核となる機能を解放して、楽しさを体験してもらう。
そして、それをだんだん拡張して、デッキ構築とか、拡張ルールとかを覚えてゲームを深く楽しんでもらう、という順序ですね。

ルールを読む→遊ぶ、という順序じゃなく、遊び方ガイドを見ながらある程度の流れで遊べてしまう、みたいな体験があるといいのかもしれませんね。

こういったレクチャーは、デジタルな世界の方が得意かなという印象があります。
体験版だけ、作ってみるのもいいかもしれませんね。

Posted by リリりん♪ at 2016年05月26日 01:11
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