2015年04月24日

リプレイのの広がりは人口増加に繋がるという確信

 おいっす、あまおち総統です。
 
 最近色々と手を広げている関係で、ここのブログの過去ログも先日サラッと読んでみてるんだけど、おおなるほど、こういうことも書いていたなっていう記事があった。
 
 あまおち総統エッセイ 第5話『同人リプレイ解禁を』
 
 簡単に言えば、TRPGの発展のためにもっと広い場で既存ルールのオリジナルのリプレイは認めるべきではないのか、というお話だ。
 例えばコミックマーケットやその界隈の同人ショップでは、既存ルール(SWやアリアンなど商業ベースのTRPGルールブック)のリプレイ同人誌を頒布することはできるのだが、もっとアナログ業界寄りの界隈、例えばJGCやイエローサブマリンやR&Rなどでは、既存ルールのリプレイを頒布することができないのが現状だ。
 でもこれってもったいないと思うんだよね。
 大前提として、著作物は著作権者の自由にすべきで、その権利の元にリプレイ禁止って言うなら仕方ないコトではある。
 でもそれでも、特に(ウチのなりきりリプレイのようなアニメキャラ等を使用するモノではなく)キャラクターはオリジナルで、もちろんルールを丸写しすることない、そんな普通のリプレイであれば、それは著作権者の利益を侵害するモノとは思えず、むしろ利益をもたらすものだとしてぜひとも解禁して欲しいなと、禁止するのはもったいないんじゃないかと、この業界の発展のために考えて貰いたいなと、そんな思いで書いた文章である。
 
 そしてそれって結構当たっていたのではないだろうか。
 近年、アナログゲームはちょっとしたブームになっている。
 その勢いはカード・ボードゲーム系の方が強いが、TRPGだってかなりの追い風が吹いていると言えるぐらいのプチブームは来ている。
 それは、ゲームマーケットもTRPGの特別コーナーを作ってみたり、我々も参加するニコニコ動画の超会議がTRPG即売会を併催したりと、今までにないイベントが開催されていることからもそれが窺えるだろう。
 そもそもTRPGという言葉自体が、かなり広い認知度を得ているというのは多くの人が実感しているところではないだろうか。
 そしてこれって、やっぱりニコニコ動画の「クトゥルフTRPGリプレイ動画」が大きな原動力になったのではないのだろうか。
 
 昔からTRPGしている身としては、クトゥルフっていうのはホラーで一部の熱狂的なファン以外にはあまりプレイされない特殊ジャンルゲームっていう認識だったのだが、いまや一般人知名度はNo1と言っていいぐらいになってしまっている。
 これもやっぱり、動画リプレイのおかげなんだよね。
 AHCにも昔からクトゥルフのリプレイを出し続けているヤツがいるが、近年のクトゥルフブームは目を見張るモノがあると言うし、それはやっぱりニャル子さんとニコニコ動画が確実に原動力になっていると言ってる。
 たぶんここに異論を挟む人はほとんどいないのではないだろうか。
 
 このようにやはりリプレイは人口向上に大きな力になるのだ。
 
 だからと、これだけをもって、リプレイは正義だなんて言うつもりはない。
 けど、このまま放置するっていうのももったいないよっていうのは、声を大にして言いたい。
 リプレイってそれだけの力があるんだよ。
 放置するのはあまりにももったいなさすぎるよ。
 
 繰り返すが、権利関係というのは複雑だからそう簡単な話ではないことは分かっている。 
 それを無視して、解禁しないのは悪だなんて短絡的に言うつもりは毛頭ない。
 ただ、こんなにも魅力のある、それこそTRPGの永遠の課題であった新人発掘にこんなにも力になるコンテンツがあるんだってことは、やっぱり強く認識しておくべき事なのではないだろうか。
 自由な発想のある市井のリプレイも、その大きな力を秘めているんだと。
 
 オレだってTRPG人口が増える方が単純に嬉しいしね。
 
posted by AHC at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | あまおち総統エッセイ
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